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鯵 アジ(鰺)は、温帯から熱帯海域に分布するスズキ目アジ科の魚の総称。日本では一般的にアジと言えばマアジを指すことが多いが、アジは非常に種類が多く、世界中で32属約140種がいると言われています。

食べ方はさまざまで、新鮮なものは刺身、タタキなどにし、その他に塩焼き、フライ、ムニエル、干物、クサヤなどがあります。アジ科の魚の中で最も美味とされるのがシマアジで高級寿司ネタとしても有名ですが、養殖物は脂質が多く天然物に比べ味が落ちると言われています。マアジもシマアジも旬は初夏。 アジ(鯵) 青背魚は脂質が多めですが、アジの脂質はサンマの1/7、イワシやサバの1/3しかありません。このためドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)などの含有量は落ちますが、タンパク質は100gあたり20.7gあり、サンマやイワシよりも多く含まれています。各種アミノ酸で構成される良質なタンパク質は、体力向上、代謝活動の促進、疲労回復に役立ちます。また、脂質が少なく消化吸収がよいので、病中病後の体力回復にもうってつけ。高齢者や子ども、ダイエット中の人にも適した食材と言えます。

効果効能

体力回復、疲労回復、免疫力向上、代謝活動の促進、ダイエット。


メバルは、カサゴ目フサカサゴ科の海産の硬骨魚。体長は約20センチメートルで北海道南部から九州にかけ棲息しています。その名のとおり大きな目が特徴で、アカメバル、クロメバル、シロメバルなどの種類があります。一般的に関東以北ではクロメバルが多く、関西地方ではアカメバルが多い。クロメバルの方が脂がのって美味とされ、漁獲量も少ないのでアカメバルより高値で取引されています。淡白な白身魚なので刺し身、煮物、塩焼き、唐揚げなどにしても美味しい。旬は3月~5月頃。

主な成分としては、タンパク質、脂質、ビタミンA(レチノール)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ナイアシン、パントテン酸)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、銅、亜鉛などを含みます。

脂質は100gあたり3.5gと少なく、高タンパク・低カロリーな白身魚です。メバルの良質なタンパク質には体力向上、代謝活動の促進、免疫力を向上させる働きがあります。脂質が少ないぶん消化吸収がよく、効率的にタンパク質を補充できます。このことから、病中病後の体力回復にもうってつけで、高齢者やダイエット中の人にも適した食材と言えます。

ビタミン・ミネラル類は少な目ですが、骨ごと食べない魚の中ではカルシウム量(100gあたり80mg)は特異的に多いと言えます。メバルの豊富なカルシウムは骨粗しょう症の予防に効果があります。

効果効能
体力回復、疲労回復、免疫力向上、代謝活動の促進、ダイエット、骨粗鬆症の予防。

 


サワラ(鰆)は、スズキ目サバ科の硬骨魚。北海道南部から本州沿岸、アジアの亜熱帯域・温帯域に広く分布してます。サワラは成長とともに呼び名が変わる出世魚で幼魚時はサゴチ、30cm以上になるとナギ、50cm以上でサワラとなります。

食べ方は、刺し身、焼く、煮る、蒸す、揚げるなど、どんな調理法にもあう魚です。関東では脂がのった1月~3月が旬で、西日本では産卵期の5月~6月が旬とされる
成分としては、タンパク質、脂質、ビタミンA(レチノール)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ナイアシン、パントテン酸)、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、銅、亜鉛などを含みます。

サワラはタンパク質が豊富で、脂質も多からず少なからず適度にあります。良質なタンパク質には体力向上、疲労回復、代謝活動の促進、免疫力を向上させる働きがあります。脂質には高血圧を予防したり、LDL(悪玉)コレステロールの低下させるオレイン酸が100gあたり2300mg含まれます。また、血液サラサラ、抗血栓作用、認知症の予防改善効果があるオメガ3系のEPA、DHAもしっかり含まれます。サワラの身は柔らかく、消化もいいので子どもや高齢者にもお勧めです。

サワラは魚類の中ではカリウムの含有量が多いのも特徴と言えます。カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を尿とともに排泄してくれるので、高血圧の予防改善に役立ちます。

効果効能
疲労回復、代謝活動の促進、免疫力向上、動脈硬化の予防、高血圧の予防、高脂血症の改善。